kokoro日記

日々のこと、趣味のこと

「歌劇」7月号 ②

 

はい、モノクロページに入ります。

 

56ページ 座談会 「メサイア ~異聞・天草四郎~」

 

写真の真ん中に 作・演出の 原田 諒 先生。

お若いけど、何才ぐらいだろう?

草野球好きな少年っぽいイメージだ。

 

 

65ページ 「短波 長波」

 

いわゆる、Q&Aコーナー。

 

雪バウ「義経妖狐夢幻桜」の第二幕冒頭、

順番に台詞を言うシーンがあり、中に一人だけ娘役さんで、

「あたしはヨシツネ様!」と言っていたのは誰?

と言う質問の答えは、、

優美せりな さん・・・!

 

これは、見たかった!

映像を見る機会、あるかな? 見られたら嬉しいなー!

 

宝塚音楽学校の受験番組を見てたときに、

記憶に残った子だから、ずっと気になってる。

 

受験スクールで先生に表情を注意されてた場面があった。

もっと年齢相応に少女らしくニコニコしなさい、みたいな。

先生はわざと「〇〇ちゃん、とっても可愛いわねー、可愛い可愛い!」

って声をかけて、笑顔を引き出してた。本人、はにかんで笑ってた。

普段はどんな表情なのか、険しいのか、暗いのか、無表情なのか。。

 

その番組では、今年合格しなければ、もう来年は受けられない、という、

崖っぷちの年齢の女の子たちが軒並み不合格だった。

反して、まだまだ若い優美さんが合格した。

 

残念ながら不合格だった子たちは、本当に厳しいレッスンを重ねていて

素晴らしい仕上がりだったと思う。

あれで、不合格なんて、、、と息をのむ。

 

優美さんは密着取材されてなかったので、

歌やダンスが、もっと素晴らしかったのかどうか、

視聴者的にはよく分からない。

 

でも、スタイルの良さは際立ってた。

細身でスラッとしていて、顔が小さくて首が長くて鼻が高い。

どこか日本人離れしている容姿。

浅黒い肌のような、オリエンタルな雰囲気。

宝塚の舞台向き、って判断されたのかもしれない。

 

音楽学校時代は男役志望だったみたいだけど、

娘役として雪組に配属されました。

娘役の中では目立つ長身。

顔立ちがとても大人っぽくて、

一番幼い年齢のはずなのに、

一番お姉さま的美女に見える。

今後も楽しみ。。

 

 

66ページ 座談会 「ビューティフル ガーデン」

 

作・演出 野口 幸作 先生

 

こちらも若手の先生。

私、野口先生と稲葉先生の区別がつかない・・・。

 

このショーは、色々な種類の「花」をテーマに、

場面を紡いでいくようです。

色合いが、にながわ みか さん的です。

ちょっと毒々しさのある、

熱帯の花々みたいな世界観。

 

 

74ページ インタビュー 「ウエストサイド ストーリー」

 

こっちが、稲葉 太地 先生。

顔写真が無いので、やっぱり野口先生との違いが確認できないわ。