「歌劇」6月号 ②
歌劇 6月号 つづき
56ページからの座談会は、雪組「凱旋門」と「Gato Bonito !!」。
そしてコンパクトに、月組「雨に唄えば」（TBS赤坂ACTシアター）と、
月組「ザ・ラストパーティー」（日本青年館ホール、シアター・ドラマシティ）の座談会。
「雨に唄えば」は、トップの たまきりょう主演。まゆぽんが大女優リナ役で意外に美しい！
「ラストパーティー」は、つきしろ かなと主演。相手役は、うみの みつき。
83ページ とどろきゆう さんのコーナー
まるで精巧な絵のような凱旋門の写真が載ってます。綺麗な造形物だなー。
この凱旋門を囲んで12本の道路が放射状に延びているそうです。
フランスに住んでいる方でも、この周りを運転するのは緊張するとか。
ロータリーに入って出るのは難しいよね。
タイミングとか、方向分からなくなるらしい。。
お芝居「凱旋門」の前夜祭が5月に行われ、そのときの映像を少し見ました。
キスシーンで、唇はくっつかなかった、と宣言するトドさんに、
月影瞳 さんが「くっつきましたよ、何度も！」と言うと、
「あっ、すいません！！」とまるで下級生のように即、謝るトドさん。
いまだ理想のコンビです。
本当に勝手なこと言うと、
男役さんがうるさい先輩のごとく娘役さんを指導したり、
厳しい態度をとったりするのはあまり見たくないんです。
デレデレしたり、ペコペコしたり、甘えたりしてるのが好き。
なんだろ、普段とても素敵で、実力あるのに自己に厳しい、
そんな至高の男役さんが、娘役さんに弱みを握られてる感じはたまりません。
84ページ マンスリークエスチョン
このコーナーが大好きで、私、一番最初に読むかも。
今月のお題は、「もしも1日だけ10ｃｍで過ごすとしたら」
身長が10ｃｍになるのか、半径10ｃｍ以内で過ごすのか、どっち？？
って思いましたが、正解は、身長10ｃｍの質問でした。
5人のトップさんが、自分の回答と、他組のトップさんの回答予想をします。
ここで面白いのは、トップさん同士の紙面上の呼び方。
真風さんの場合・・・みりおさん、たまちゃん、だいもんさん、さゆみさん
明日海さんの場合・・・りょうちゃん、あやちゃん、紅さん、ゆりかちゃん
望海さんの場合・・・みりお、たまきち、さゆみさん、まきゃぜ
珠城さんの場合・・・アスミさん、のぞさん、紅さん、ゆりかさん
紅さんの場合・・・ゆりか、だいもん、たまきち、みりおちゃん
明日海さんの「りょうちゃん」呼び。みやるりか さんと一緒だね。
のぞみさんの「まきゃぜ」が何気に好き。
たまきさん、なぜ片仮名表記の「アスミさん」？？
紅さん、呼び捨て基本の中、唯一みりお「ちゃん」。可愛らしいー。
そして紅さんだけ、宙→雪→月→花の逆打ちだな。
では、誌面後半については、また書きまーす。
「歌劇」6月号 ①
2018年「歌劇」6月号
表紙は、だいもん（のぞみふうと）氏。
黄色というか、ゴールドっぽい色調です。
なんか、眉毛が薄くてね、酷薄そうに?
見えちゃうのがイマイチかな。。
カラーポート、パラパラいきます。
つきしろかなと、あさみじゅん、せおゆりあ、
95期の美形たち。
そして、あやかぜさきな さん。
さきちゃん、素敵！ 年齢上がって本当に綺麗になった気がする！
そして、せいじょうかいと氏。
緑の袴でご卒業フォト。
マギーさんのパーチェスター見事だったよね、衝撃受けた。
だって、みさのえる氏と同じように演じるべき役だと思い込んでたから。勝手に。
英語の発音にうるさいイケメン紳士っぷりは素敵でした。
あと、「愛するには短すぎる」の船長も良かった。すごくはまってた。
星組では、若手（当時）のぽこちゃんが配役されたけど、そりゃ無理だよ。
ステージフォトは、星組「アナザーワールド」と「キラールージュ」。
小さな写真も、丁寧な解説も、目を細めて頑張って読む＆見る。
ライブビューイング行きたかったけど、仕事で行けそうにないからね。
あーちゃん（きさきあいり）、可愛い。
奇跡の美少女的童顔だよ。
あまり思い入れが無いので、書くことないんですが。。
あとで後悔して調べまくるパターンだったら、
このブログの意味無いじゃん、と思いつつ、、
ヒロインゆきちゃん（せんなあやせ）の横顔がちょっと苦手。
「歌劇」は、8月号で創刊100周年を迎えるそうです。
その記念に？、懐かしのポートレートが載ってます。
尚すみれ、って、振付の先生の？
可愛い笑顔じゃないですか。
ちょっと月のまゆぽんみたい。
室町あかね さんも載ってる。
カマキリダンスのひと？？
よく知らないけど伝説だよね？？
カマキリダンスの映像見たい。
緑の衣装で、カマキリの擬態っぽい踊り、なのだろうか。。
ホント気になる。。。
次回は、白黒ページの感想いきまーす。
はじめまして（ブログの動機）
はじめまして。
ブログが全然長続きせず、いつも挫折してしまう私ですが、今回も果たしてどこまで続くやら。
自分で書くよりも、読むほうが断然好きな性分なのだな、と本当に実感しております。。
ですが、当ブログでは、主に宝塚歌劇団発行の「歌劇」と「宝塚グラフ」について、読んだ感想等を書きしるしたいと思い、始めようと思っています。
大好きな「宝塚歌劇」を観に行ける機会が最近なかなか無く、「歌劇」や「グラフ」を毎月読むことがせめてもの楽しみなのですが、狭い部屋に保管しておくスペースもないし、あの世に持って行くこともできないなぁーなんて考えると、潔く手離すしかない。
ということで、読んだら他人に譲る、ということを繰り返していますが、後で気になって読み返したくなることもあるのです。
そんなときの手掛かりに、自分なりの感想など記録しておこうかなと思います。
テスト
テスト
