kokoro日記

日々のこと、趣味のこと

月 エリザ ラストデイ

月組 東京宝塚劇場 「エリザベート」千秋楽

まなき れいか さん さよならショー付

 

ライブビューイングを観に行きました。

日本のすみっこ暮らしだから、直前でもチケットありました。

 良かった。。

 

ほんとは観に行く予定は無かったのですが、

まんまと代役騒動に乗せられた野次馬な私です。

みやちゃん、ごめん、ごめんね。

れいこさんのフランツが観たくて、、浅はかですみません。

 

結果、美しいみやちゃんフランツ観れたから良かったよ。

そして、れいこルキーニのアップに衝撃走った。

正視できないほど美しすぎて。。

見てるこちらが恥ずかしくなって、

いやいや、れいこさんが私らを見てるわけじゃないから、

落ち着け自分、、、ってなったよ。

ルキーニなのに、本当に美しいお顔だったわ。。

 

映画スクリーンにどアップになるわけなので、

みやちゃんも、体格は華奢だけど問題なし。

お顔が美しいから良かったよー。

 

ちゃぴさんは、エリザベートというより、

ちゃぴザベートちゃん?って感じでした。

美貌というより、可愛いらしかった。

 

席が最前列だったので首痛くて辛くって、

変な角度で見上げるので、ちゃぴさんのお顔が、

なんだか偏った輪郭に見えてしまったんだ。

 

 

トート閣下 たまき さんは、

やはり、バッディみたいな短髪で観たかったかも。

そうしたら、初の試みだったね。

良く似合ったと思うよ。

 

歌声が、ややかすれ気味だったけど(特に高音)

なんとか無難に乗り切った。

よかったよかった。。

 

宝塚なんだから、もっと妖しく麗しいトート様や

陶酔の歌声のトート様の方が良いのはもちろんだけど、

たまき さん、ニンではない役をやりきって

本当にお疲れさま、という気持ちになりました。

 

ご挨拶も、安定感、安心感、

頼りがいがあって、好感持てますね。

 

 

そういえば、ちゃぴさん、

経歴紹介で、最初の相手役 龍まさき さんに触れてたけど、

やはり、退団後に東宝エリザでダブルキャストか??

だったら、けっこうな話題になりそう。

 

最後の最後に たまき さんと幕前に出てきて、

「大劇場には神様がいて、見守られていた気がする」

と自然に可愛く語ってた。。

本当に良い子だな、、、と感じ入りました。。

 

 

 

あとは、ビンディッシュ嬢の海乃さん、

あの涙は凄かった。

エリザベートに抱きすくめられて、

お顔(というかお目々)のアップとともに、

ポロッとこぼれる真珠の涙・・・

計算でも、あんなにタイミング良くできないよね。

奇跡のようでした。

 

 

皇太子ルドルフ 子ども時代 は、とわこさんの娘さん。

お名前どわすれしてしまった。。

歌お上手だけど、高音が大人の女性っぽさ満点になるので、

もっと少年らしく頑張ってほしかったな。。

少年っぽさ出すのって意外と難しいのかなー。

 

ルドルフ ありちゃん、

シシイパパ まゆぽん、

良かったよ。

 

れん つかさ さん、

本当に声が良くて、もっとセリフを聞きたいです。

歌も 聴きたいー。