kokoro日記

日々のこと、趣味のこと

「歌劇」7月号 ③

74ページ インタビュー 宙組 梅芸「ウエストサイド ストーリー」

 

稲葉先生が演出補。

真風、星風、愛月、桜木 の4名がそれぞれ役づくり等を語る。

 

 

77ページ 対談 月組バウ 「サントダムール(愛聖女)」

 

演出の斎藤先生と 愛希れいか さん。

おけいこが半分位まで行った頃らしき対談。

ちゃぴさん退団を見据えての語り合い。

娘役で主演は非常にレアです。

ちゃぴさんなら 風花 舞さんのように

ダンス公演が合ってると思うのだけど、

この公演は、ストーリーものらしい。

ジャンヌ・ダルクの物語だそうな。。

 

ざんぎり頭みたいな 変わったヘアスタイルも

映画版のジャンヌ・ダルクに寄せてるのね。。

ジャンヌ・ダルクには興味があるから

この舞台、観たかったな。

ライブビューイング行きたかったな。。

 

 

80ページ 公演評 花バウ 「セニョール クルゼイロ

 

82ページ 楽屋取材 星 大劇 「アナワ」「キラル」

 

プレミアムショットで 舞台裏のお写真が色々あり。

これ、カラーで もっと大きいサイズで 見たいよね。

特に セリ上がり前とかの スタンバイしている姿が素敵!

 

ずっと以前、ゆずきさんが セリ上がりのスタンバイで

燕尾でポーズをとってる後姿が載ってて

何度も何度も 凝視しました。

ものすごく 格好良かった。

 

 

94ページ 星 大劇 新人 公演評

 

 

97ページ 轟さんの 写真とエッセイのコーナー

 

写真は、月影 瞳さんが撮って送っくれたものだそうな。

移転が決まった「宝塚ホテル」の まるで教会みたいな

おごそかな雰囲気の内装。 

 

移転後は どんな雰囲気になるのかな。

こんな古き良き 高級感 重厚感のある造りには

もうならないのだろうな。

 

私、1度だけ 格安プラン を偶然見つけて

宝塚ホテルに 泊まったことがあります。

 

チェックイン後、ベルボーイ?の若い男性スタッフが

荷物を持ってくれて、一緒にエレベーターに乗ったのだけど、

宝塚歌劇を観に来たんですか?」と聞かれたので、頷いたら、

「ここには他にも良い所がたくさんあるから、

 歌劇だけじゃなくて、もっと観光してはどうですか?」と言われ、

「はい、そうですね。どこがお勧めですか?」と聞いたら、

「・・・手塚治虫記念館とか・・・」と言われました。

前回行ったばかりだったので、

「あ、そうですね・・・」と頷いたものの、

微妙に落胆風味を帯びてしまった。

 

自分から振った話題なんだからさ。

歌劇を否定して、ファンに嫌味言いたかったのなら、

そこは、手塚治虫記念館じゃないだろー。

 

これを機に、頑張って街のお勉強に取り組んでいただきたい。

 

ほんとに おすすめスポット教えてほしかったんですよ。

遠路はるばる宝塚市へ行くのだから、

歌劇三昧したいとはいえ、できれば観光だって楽しみたい。

 

そういうファン、ごく普通に多いですから。

安易すぎる先入観を 捨てていただきたいわ。

 

ちなみに、手塚治虫記念館は、見応えあります。楽しめます。

大劇場に近いから、行くファン多いと思う。

定番すぎる、ってことなのです。